カラのマリ プレイ日記FD14
主人公帰国まで。スクショ貼るよー
・信じるのは難しい
香月の心配してひと悶着あっちゃったけど、プレイヤーぼくはイッチ派というか、なんなら2日に1回ぐらい顔出したい気持ちになってしまったので、喧嘩になるシーンは見ていて苦しかった。笹塚もキツイよ！あんな言い方しなくていいじゃない～！
それでも、ちゃんと自分の非を認めて詫びることが出来る笹塚はちゃんとしてるなあ、と思った。峰岸さんに背中を押されたのもあるけど、だとしても、今回は俺から言わせてくれとまで言えることなんて中々できないこと。自分の心にちゃんと耳を傾けて素直になって、すぐに行動に起こせる…これはほんとに笹塚の強みだよな。
・イッチとイッヌ
少し前に、子供にメロメロな笹塚さんなんて想像がつかない！というくだりがあったところだったけど。犬を抱きかかえてニコニコしながら甘やかす姿は、それこそイッチが思い描いたかの姿と重なって見えて。思いもよらぬところで先取りしてしまったような気分。いいもの見れましたねぇ。*1
笹塚が犬派だという話を聞いて、本編の序盤で呼ばれ方がバカ猫からポチに変わったときのこと思い出してた。つまりはあの時の時点で、犬みたいに可愛いって言われていたようなものでは。イチカは喜んでいいか複雑なのですが。笹塚の中での物差しが分かった気がするのは喜ばしいことです、やっぱり最初からずっと好きだったんじゃん！？
・突然の渡米
ギャグ漫画のようなテンポの良さで思わず笑ってしまった。チャプター4突入したと思ったらもうアメリカにいるからさ。今回もまたデフォルメスチルがかわいくて神だった、仕事に疲れて一人旅に来たOLがかわいいです
お母さんの墓前に挨拶しに来るシーンあったのすごく良いなあ。真面目な顔で拝みながらボケ倒すイッチちょっとおもしろかったけど。語られていた通り、笹塚にとってはむしろ避けたいくらいの場所だったんだろう。けれど、笹塚もイッチの姿を見て、家族を大事にしよう…と思ったのかなと思う。お母さんの代わりとはいかないけれど、これからも支え合って生きていけるといいですね
というか父親が健在だったのがちょっと驚きだな、あれ、すいません、本編のどこかで父親の話って出てたっけ。忘れてるだけかも。ごめん。父親への対応完全に笹塚で良かったな。たぶんここの父と子はいつもこうして最低限のやり取りで済ませられていたんだろう…でも流石に俺結婚するからは聞き逃がせないと思うけどなあ！
・探偵というより
そうそう、なんかここ（と岡崎√）だと榎本は警察に復職してないのだよな。確かに、柳さんと榎本の気の抜けるやり取りは永遠に見たいですが…。海外旅行中は犬を見守ってくれてて助かった。犬と戯れる彼らの姿もちょっと見たかったけどな。
*1:犬に嫉妬するイッチの姿を見て、こないだ描いた絵のこと思い出してた、笹塚√未履修で、すみません
