#ゲーミングゆゆぴか

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カラのマリ プレイ日記FD10

桜川さんと向井さんに謝られるとこまで。スチル貼るよー

 

・まあそうだろうな

イッチが居るところに岡崎あり。ここまでは予想できた!またもや仕事崎がお目にかかれて幸せ。仕事モードの鋭い眼差しと声色もかっこいい。イッチにすぐ気付くことができなくてしょんぼりする岡崎はかわいいし、あんなふうに言いつつ過不足ない推理をする岡崎と、涼しい顔をしてイッチの元に帰ってくる岡崎はこのうえなくカッコイイ。

また選択肢間違えた気がするわ。好きな子ほどいじめたくなる気持ちが裏目に出続けている…。初めてナチュラルにノーマルエンドにたどりつきそうな気がするよ。

・どこで覚えてきたのか

岡崎がイッチの元に帰ってきてからというもののもう、イッチへの口説き文句(??)が止まらない!いったいどこで覚えてきたんだ。朝に呟いてた死亡フラグよろしく、榎本仕込みでもオイシイし、イッチの存在に気付いてからずっとなんて言おうかぐるぐる考え続けた結果だったとしてもオイシイ。が。こうもスルスル出てくることを思うと、最初にイッチをかばった時のやり方と同じように、お前他の女にも同じことを…!?という疑いも浮上する。うーーん。岡崎契だからどれでもオイシイです。

・等身大の岡崎

スチルシーン前後の言葉、信じてもらうために努力する…とかってお話は、本編の似たようなシーン(あの時は好きになってもらえるようにがんばる、って話だったよね…私はあれで岡崎に落ちた)を彷彿とさせて大変良かった。あの頃とは気持ちの入り方はぜんぜん違うけども、同じ言葉を聞けて、ああずっと同じ気持ちなんだ、と確認できること。ここに岡崎の一本芯の通った性格を感じる。変わるとか、ダメなところを無くすとか、それってやっぱり少し違うよね。ありのままの自分を見てもらうべきだよね。それでも好きでいてくれたらこれ以上うれしいことはない。なんだか前回の映画の好みの話にも通じてくる気がしてきた。あ~、岡崎だなぁ。*1

・きみの心を

ここよ。

他√の話題を出して恐縮なんだけど、本編白石の「君の心を守れなかった」とちょっとリンクして、ほー……と思った。この少し前のやりとりでもあったが、その場を、今の自分がすべき行動を、放り投げて真っ先にイッチの元に向かうことは難しいことではないが…。

しかしこのスチル良すぎる。いや、岡崎のスチルに良くないスチルなど一枚もないわけだが。結局は王道な展開がいちばん好きなもので、空いた手を胸元に添え、主人公の指先にキスをする姿は、それこそモノローグでも出た騎士とお姫様みたいですごくロマンチックだし。きっちり着込んだスーツ姿は、初めて目にしたときこそ動揺したけれど、こんな綺麗なシチュエーションでお出しされるとなるとこの上なくぴったり来る。極めつけは整ったお顔…映画の入場特典の描き下ろしイラストの時点で、いやあ横顔美しいなあ、としみじみ眺めていたものではあるけど、やはり顔が良い。いつもの向き合う角度から見ていると、他の年長の子達より少しやわらかそうなラインを取っている頬から顎にかけての形も…角度を変えると少し大人びて見えて。こればかりは筆舌に尽くし難い。いいよなー……。

*1:このあと、桜川さんの話でも背伸びし過ぎはいけないよねというくだりがあり大変良かったです