#ゲーミングゆゆぴか

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カラのマリ プレイ日記FD11

岡崎ノーマルエンドまで。スクショ貼るよー

 

・予想はしとったが

本当にナチュラルにノーマルエンドにたどりついてウケてしまった。ドタバタ後日談みたいな感じだったな。岡崎はほんともう、誰かに見られたらそりゃ誤解されちゃうってー。イッチにでさえちゃんと説明して初めてわかってもらえたんだから

・久々のゆる崎

仕事終わりにお呼ばれしてくれた時の姿、いつもの?制服を着崩した姿は随分懐かしい。何だかんだこの格好が一番好きなので、うれしくなったな。アイマスクもちゃんと持参。普段のかっちり着込み崎でも、見えないだけでアイマスクは持参してそうだけどな。ズボンのポッケだし。

・酔いどれ崎

まさかだよ!まさか。ザルだと聞いていたので、お酒に酔っている岡崎が見られる日が来るとは思いもしなかった。例の件以降、お酒に酔ってる姿がヘキだったりするので、これは本当に美味しい。ありがとうございます…。

スチルシーン直前の、言葉が出てこない~と言いつつ、今の自分の気持ちや状態を最早支離滅裂なぐらい次々と口にする様子は、本編のエンド8あたりを彷彿とさせるな。自分がどうしたいのかわからない、いろんな気持ちがあって全然考えがまとまんない…こんな、迷ってる岡崎が、きっと素なんだろうなって思う。いいよなあ。吉成くんにもスチルつきでお説教されたもんな。迷っていいじゃないかって。もうもう、もうね、これでこそ私が気に入った岡崎契だ…。

・岡崎の気持ち

こうあることがかっこいい、から、こうあらなければかっこよくない、にいつのまにかすり替わって、ある種自分で自分を追い詰めちゃうぐらいに思い込みが激しくなっていって…っていう彼のこれまでには共感できるものがある。それでも自分の大事な部分は初めから今までずっと譲らずに貫いて…ほんとうに真面目な子だな。愛おしい。イッチに結婚の話を持ち出されてぐるぐる迷っていたときだってそうだ。恋人同士として平和に愛し合うのと比べて、結婚というのは重い意味を持つ。本当にイッチはオレでいいのか。自分はその役目には足りてないんじゃないか。相手を本当の意味で幸せにできるべきで、一ミリでも悲しませたり不幸せな気持ちにさせてしまうのはいけないんじゃないか。相手から・第三者から見れば特に問題ないように見えても、自分自身の中では真面目な完璧主義が顔をのぞかせて、その決断をより重たいものに仕上げてしまう。家のことをしっかり自分で出来るようになったり、触れ合って存在を確かめたりしても、自分の中に大きく育ってしまった不安を刈り取るには些細な効果しかなくて。この気持ちは、いくら不安要素を埋めて行っても完全に埋まる日はない。と思う。なんだかな…岡崎やイッチだけでなくて、私にも考えさせられる内容だった。やはり他人とは思えない。

あんまりスチルまみれにするのも自重

こうやって突然スッと冷めた気持ちになってしまうのも。好きって気持ちだけじゃどうにもならないことがあるよね。現実を取り巻くのは自分のダメさと弱さなんだから…

 

そんな中で、イッチと自分のために…初めて、こんなにがんばってくれた岡崎の姿が本当に愛おしい。昨日も同じような話をしたけど。岡崎自身の心の中こそ、少しずつ変わっていっているけれど、ずっとその行動はイッチのために…イッチという、きれいで、真っ白で、自分にとって最早憧れみたいな存在の人に、追いつくためにがんばっているんだよな。なんかもうその事実がこの上なくうれしくて。ずっとずっと尽くしてくれてありがとうの気持ちです。

攻略対象なんて呼び方をするぐらいで、我々乙女ゲームプレイヤーは、攻略したい彼に気に入られるために、最善の選択肢を選べるよう頭を悩ませる。それが乙女ゲームのおもしろみのひとつではないか、と私は思っているわけだけど。どうもね、岡崎は逆で。彼って私に気に入られようとずっと動いてるじゃないですか。なんだか彼と触れ合っていると、こちらが攻略されているみたいな気持ちになるんだよ。その感覚がなんだか新鮮で、くすぐったくて、本当に一人の男性に追いかけられているような気持ちになって…。そ、そのせいで、選択肢で自分が言いたいこと選び続けた果てに、うっかりノーマルエンド到達なんですが。くそー、もう一回遊べるドン!

便利画像崎も出てきたのでこのあたりで締めておきます。本当は家族のくだりも書きたかったやが…

 

・悪魔契約?

ノーマルエンドではあるけど、サイドストーリーがいっこ開放された。

最後の一文でフリーズしてしまった。彼女との??心の距離を!?!?!?!?!?ふ、ふーん。ふーーーーん…………。へぇー………………………。へぇ~~~~…………………………………