カラのマリ プレイ日記23
エンディング14、15まで
・利用価値のある
即死選択肢だ!(そりゃそう)イッチのもとに白石から連絡が入らなかった時点であれなんだけど、こっちの場合で柳さんは例の廃墟に詰めてたのかだけが気になる。
見たくなさすぎる絵面だ。。。
・白石といえば
明確に白石が失踪(?)する瞬間があることに気が付いてしまった。榎本√だとかなり組織が崩れるからな。わからんが、なにがしかあったんだろう。しかし傍目から見ればなんの前触れもなくふらりといなくなる、その様子はまるで本物の猫みたいだ
・上越新幹線かな
好感度低エンドつらすぎる〜!あんなに強く信じてくれていた彼が、いまはガラス一枚隔てた先にいる。まるで二人の心情をあらわすような演出に心が苦しくなった。
にしてもまたもや3月まで時間経ってたんだけど、この人たち3月好きだな。X-Dayは阻止できて、一旦は平和が訪れて…イッチが実家へ帰るという報せを受けるより前に、榎本にはもっとできることがあったんじゃないか?なんて思ってしまうけど。現実はそううまく行かないんだろう。自分が寄り添おうとしていた相手を、自分が見届けたいと思った未来を…目の前で潰えさせた人をさ…そうそう割り切れないかもしれない。わかんないけど。あるいは、イッチが自分から話してくれるのをずっと待ってたのかもしれない…。
ずっと正義とは何か、と問い続けていた榎本√で、この終わり方である。榎本は、また人を救えなかったことを、自分のためにまた人が死んだことをずっとわだかまりに思いながら、この胸の内を誰にも明かすことができないまま、一般人として生きていくんだろうな。イッチと出会う前のふりだしに戻るように…